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みにつもる ことばのつみも あらはれて こころすみぬる 三重(みかさね)のたき

   『山家集』1118

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「生命」は、生物という表現態が人間の認識と等置されて放つ意味

生物は、生物の生命力がみずからの肉体に連関してできる生産物であり、組織体であり、表現態である。

 

人間は、生物を生産物(→商品)として扱うこともできるし、組織体とみなすこともできるし(生物学)、表現態(生命力の表現)とみなすこともできる。

 

「生命」とは、生物を生命力の表現態とみなす人間の認識と等置したときに、人間が得る対象の意味である。

 

主体は、客体を自分と同類のものとみなして連関する。

 

人間が、生物を「生命」あるものと認識するのは、人間自身が生物であり、自分が「生命」をもつと人間が自己認識しているからである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 三浦 陽一 (みうら・よういち) | 希望の哲学 世界はトランスする | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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