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あきらけき かがみにあへば すぎにしも いまゆくすゑの こともみえけり

         大鏡


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空の思想

空(くう)の思想とは、この世の物質的存在も人間が抱く観念も、一時的にそのような組み合わせになっているだけだという理解のことである。

 

この根本的な気づきがあれば、自分の概念を絶対視したり、ものごとを固定的に見ない態度が維持できる。

 

空の概念は、あらゆる概念とその発展を理解する概念である。

 

現実から一歩引きながら現実のなかに入る。

 

空とは、そういう知恵のことである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 三浦 陽一 (みうら・よういち) | 希望の哲学 世界はトランスする | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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