ごきげんようチャンネル


あきらけき かがみにあへば すぎにしも いまゆくすゑの こともみえけり

         大鏡


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英文法なんか誰も興味はない!

英文法の体系といっても、興味のある人はほとんどゼロだろう。

 

私が整序した英語の運動規範=トランス・グラマーは、むしろ人間思考の原理である。

 

思考は現実から独立しつつ、現実を反映しているから、トランス・グラマーは現実世界に浸透できるはずだ。

 

たとえば、次のように、トランス・グラマーの<体・態・解>の展開を社会に適用してみる。

 

 

体...  物質体・組織体・表現体

態...  土台・上部構造・意識諸形態

解...  資本・国家・国語

 

規範... 物質・人間・観念

 

 

体・態・解の三者は、ひとつのトランスをなしている。そして三者それぞれが、内部にトランスをもつ。

 

これらの基盤に、気(感覚・感情・気分)がある。「組織体」は、変態しながら全体を束ねる変成動態の役割をしている。

 

すべてにおいて、集団的規範が本質である。

 

こういう風に、トランス・グラマーをトランス・ヒストリーへと浸透させていく。

 

やがてトランス・ヒストリーをトランス・グラマーに浸透させるときが来るだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 三浦 陽一 (みうら・よういち) | 希望の文法 トランス・グラマー | 00:00 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
《トランス・グラマーの<体・態・解>の展開を社会に適用してみる。》

これ自体は、ベルリン大学でヘーゲルの同僚であったアウグスト・ベック(August Boeckh または B&#246;ckh)の認識されたものの再認識を具体化した優れた構想と感じますが、問題はこの運動の真理性をどのように保証するかではないかと愚考します。

とくに歴史に適用した場合、実証の意義を組み込まないと観念論に転落する恐れがあります。
先の岸本直文「倭における国家形成と古墳時代開始のプロセス」を評価した<邪馬台国は畿内の「ヤマト国」 ループ効果がもつ歴史的パワーについて>を読み、その感を深めました。

戦後古代史学は、戦前の提起である津田史学を絶対ドグマと化した神話造作論のパラダイムを抜けられず、結局、宣長の皇国史観の戦後版となっているのが現状です。
<「戦後型皇国史観」に抗する学問>http://furutasigaku.jp/jfuruta/yuibt138/kogaseng.html
参照。

これを克服した成果の1つに、『まぼろしの祝詞誕生』があり、歴史事実としての「六月晦大祓祝詞(ミナズキのツゴモリのオオハラヘのノリト)」を論じたものです。(愛知県図書館にあります。)
参考:「歴史のなかの祝詞」 http://www.furutasigaku.jp/jfuruta/mitibata/norito03.html

まずは是非、古田史学の初期三部作や自伝『真実に悔いなし』(これは、貴図書館に蔵されています。)を一読され、トランス・グラマーの視点からのご批判を期待致します。■
| YAGURUMA"剣之助" | 2018/05/29 12:20 PM |









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