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春ごとの花に心をなぐさめて 六十(むそぢ)あまりの年を経にける


西行

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若い人ほど発想に柔軟性がない

大学で教えている作家だったと思うが、発想が柔軟なのは小学生くらいまでで、大学生になるともう半分死んでいる、と言った人がいる。

 

同感するところがある。

 

20歳前後の若い人は、社会で通用している大人の概念を急速に習得する段階にある。だから自分がつかんだ大人の概念を吸収することにエネルギーを浪費しているところがある。

 

若者の発想は、じつは硬い。思い込みが強く、エネルギーの使い方に無駄が多い。

 

年をとると、もうエネルギーを無駄にしたくないし、常識にしばられてばかりでは困ることもあることがわかるから、かえって発想が柔軟になるところがある。

 

 

 

 

| 三浦 陽一 (みうら・よういち) | 希望の哲学 世界はトランスする | 07:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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