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あきらけき かがみにあへば すぎにしも いまゆくすゑの こともみえけり

         大鏡


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社会を物質・人間・観念の三側面からみる訓練

社会は、三つの側面からみることができる。

 

 

社会で生産・交通・消費されている物質の編成=生産体

 

社会で活動している人間どうしの編成=組織体

 

人間が思い、表現し、享受する観念の編成=表現体

 

 

外的に自立するために、生産体・組織体・表現体は、たがいに自立して対面しあいながら内的に統一していく。戦争と交易が、国家の形成をうながすゆえんである。

 

生産体・組織体・表現体が内的に非自立的に統一するがゆえに、社会は外的に自立する。

 

 

「たがいに自立して対面する諸過程が、一個の内的統一をつくりあげるということは、それらの内的統一が外的対立をしながら動くことをも意味する。相互に補いあっているという理由から内的には非自立的であるものが、外的には自立する。」(マルクス『資本論』第一巻上、ちくまコレクション版、171頁)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 三浦 陽一 (みうら・よういち) | 希望の歴史 トランス・ヒストリー | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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