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陶淵明・歸去來兮辭


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夏目漱石とトスカニーニは同級生

夏目漱石(1867-1916)

 

トスカニーニ(1867-1957)

 

 

二人は、江戸時代末年の生まれ。同級生である。

 

この数字を見ているだけでも、いくつか思うことがある。

 

ひとつは、漱石が短命だったことである。満50歳にもならずに亡くなっている。それであれだけの作品を残した。

 

もうひとつは、漱石がトスカニーニと同じように90歳近くまで生きていたら、太平洋戦争も戦後の新憲法も体験したはずだということである。

 

漱石といえば、明治から大正の人というイメージだが、もし生きていれば、昭和の戦争をくぐりぬけ、戦後の人でもありえたのだ。

 

現代は激動の時代であり、短期間に多くのことが起こるという。

 

漱石が戦後の人でもありえたと思えば、それが実感できるような気がする。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 三浦 陽一 (みうら・よういち) | 希望の歴史 トランス・ヒストリー | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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