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米国の国債暴落と<第二のマネー敗戦>の危機
アメリカの債務不履行危機は、共和・民主両党の妥協によって、一時的に回避された。

こうした不安定のゆえにドルへの不信が高まり、米国債の価格低下となれば、中国につぐ米国債保有国である日本は、大きな打撃を受けることになる。

第二の「マネー敗戦」が迫っているのかもしれない。









【資料】

(『しんぶん赤旗』2013年10月20日付けより)
 

海外勢の中で米国債を買い支えているのは圧倒的に日本と中国です。米財務省の直近の統計(7月時点)によると、日本が保有する米国債は1兆1354億ドル(約111兆円)。米国外で保有される米国債の20%を占めています。2000年の約3000億ドルから4倍近くに急増しました。2008年以降、世界最大の米国債保有国になった中国(1兆2773億ドル、構成比23%)に次ぎ、日本は世界第2の米国債保有国です。

 米国債のデフォルトは先送りされたものの、危機が去ったわけではありません。米国債への信用が揺らげば、日本経済にも多大な影響が及びます。

 日本政府や金融機関が保有する米国債も価格が下がります。米国債を持つ銀行は保有資産に損失が出るため、貸し渋り、貸しはがしに走ります。投機筋が米国債を売り、資金の逃避先として日本国債を買うことで、円高ドル安が進む可能性があります。みずほ総合研究所の試算によると、5%の円高が生じるといいます。円高は日本の景気を冷え込ませ、賃下げや雇用情勢の悪化につながりかねません。


http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-20/2013102004_01_1.html











 
| 三浦 陽一 (みうら・よういち) | 今さらながら現代サイエンス | 08:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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