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祖国と戦場の遠い距離 <戦争という当然>について その1
第二次世界大戦に従軍した元米軍兵士たち veterans を飛行機に乗せ、ワシントンの戦争記念碑などに無料で招待する Honor Flight Network という団体がある。



http://www.pbs.org/newshour/rundown/2013/05/honor-flight.html



対象者は80代になっているが、アメリカ国内に2万3000人くらいいるという。

招待された元兵士の言葉を聞いていると、心境に表と裏があって、複雑のようだ。

表の発言は、<祖国が危なければ、当然戦わねばならない><自分は義務を果たしただけ。国はなんらわれわれに負債を負っていない>という<良きアメリカ人>的なものだが、その裏では、



「いちばん思い出すのは、恐怖感 fear だ 。

ジャングルのなかで、日本兵 Japs が何をしてくるかわからないという恐怖感だ。」



といった生身の言葉もあった。

この人は、十代で志願して戦争にいったため、高校を卒業する機会を失い、戦後は今でいうPTSD にかかって一般社会になじめず、けっきょく海軍に入り直したという。









(つづく)










| 三浦 陽一 (みうら・よういち) | 靖国神社 | 21:31 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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