ごきげんようチャンネル

科学とは、正確に驚くことである。 Y.M.
           

歴史認識の誤りから、すべての悪法が出てくる
韓国の中央日報(日本語版)の「村山談話の継承の会」についての報道によると、吉田社民党党首が次のように発言したという。



「安倍政権が推進中の集団的自衛権行使のための憲法解釈の変更、特定秘密保護法案の通過などは結局、(安倍首相の)誤った歴史認識から出発している。」(11月12日配信)



個人でも組織でも国家でも、あらゆる自覚的主体は、自己にかんする核心的認識(アイデンティティ)にもとづいて行動する。

自己の由来にかんする認識(歴史認識)は、アイデンティティの中核をなす。




自己認識(アイデンティティ)を自覚的に変更することは不可能ではないが、多大のエネルギーと巧みな自己コントロールを必要とするから、たいていの主体はいったん確立したアイデンティティを変更しようとはしない。



国家のような、広域的に資源を調達し費消する強力な団体のあり方は、そこに住むすべての個人に影響を与える。

愚かな自己認識をもつ人間が率先して、国家の資源を浪費するとき、回復不可能なほどの自傷行為となる。














 
| 三浦 陽一 (みうら・よういち) | 自民党 | 10:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
オバマの人相が悪くなった
何人かで政治の話をしていたら、


「なんだか、このごろオバマの人相が悪くなったね。」


と言った人がいて、そこにいた全員が賛同した。



このところ、シリアへのロケット攻撃の中止とか、盗聴問題とか、オバマケアの出足が悪いとか、どうもパっとしないことが続いているので、政権の士気がくじかれているところがある。


といっても、自分に責任のないことで困っているのではない。どれも身から出たさびであるから、自分で責任をとるしかないが、どうも彼らは問題から逃げ腰である。


オバマ政権が今話題のTPPを推進していることも考えると、政治の内容面で、この政権は一種の惰性、焦り、疲労感、さらには腐敗臭さえただよってきたように感じる。

















 
| 三浦 陽一 (みうら・よういち) | 自民党 | 10:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
君が代斉唱問題 ほんとうに口元を監視されるべきは誰か
大阪府の教育委員会が、府立学校の入学式などで教職員が君が代をほんとうに歌っているか、口元を目視で監視し、結果を報告せよ、という通知を全府立学校に出したことがわかった。

橋下氏が任命した教育委員長らがやったことらしい。

これは国家観の自由、すなわち思想信条の自由に直接かかわることである。

こういうことを命じる人は、自分の意にそわない歌を歌わされたら自分はどう思うか、考えたことがあるのだろうか。

彼らは、公的機関の仕事のなかに、個人の思想信条をふみにじることが入っていると思っているのだろう。

こういうことに熱心な人々は、ブッシュ政権の背後にいたネオコンに似て、公的な機関を通じて反動を実現しようとしている。

そういう意味では安倍政権も同じで、彼らの発想と行動がどれほどの公共性をもつかは、きわめて疑わしい。





ほんとうに口元を監視されるべきなのは、公的な機関を利用して私的な欲望を満足させようとしている、愚かで迷惑な小人(しょうじん)たちのほうである。






【共同通信記事】



君が代斉唱、口元監視を正式通知 大阪府教育委員会

 大阪府教育委員会が全府立学校に対し、教職員が入学式や卒業式で実際に国歌斉唱しているかを教頭ら管理職が目視して確認し、校長が府教委に報告するよう求める通知を出していたことが18日分かった。府立高校長時代に教職員の口の動きをチェックして議論を呼んだ中原徹教育長の意向を踏まえた。

 「口元監視」は当時、教育委員の一部が行き過ぎだと指摘する一方、中原氏は「起立斉唱の職務命令に従っただけだ」と反論していた。正式な通知としたことで議論が再燃する可能性もある。

 府教委によると、通知は今月4日付。教育振興室長名で府立高138校、支援学校31校の計169校に出された。

2013/09/19 02:00   【共同通信】
















| 三浦 陽一 (みうら・よういち) | 自民党 | 08:54 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
「聖域なき関税撤廃ではない」なる言葉の空しさについて
いまラジオで国会中継をやっていて、安倍首相が先日、オバマ大統領に直接会って、


「聖域なき関税撤廃ではないことを確認した」


と主張していることに対して、質問がおこなわれている。

国会の問答を聞きながら、空しくなってきた。

考えてみれば、どの関税をどう撤廃するかは、基本的に各国がそれぞれに決める事だから、

「聖域なき関税撤廃」

というのは、そもそもありえないことである。

つまり、本来当たり前のことを確認したとかしないとか言っていることになる。

これは、自民党政府が痴呆的というよりも、意図的に争点を矮小化しておき、「それがクリアされたからTTPに参加できる」といえるようにシナリオを作り、その通りに演じたということであろう。

これは争点をずらして誤摩化す、典型的なやり口である。

しかし、権力による誤摩化しはその通りに通用する。

日本の産業は自民党政権の下で、また打撃を受けるだろう。
















| 三浦 陽一 (みうら・よういち) | 自民党 | 11:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
安倍首相は、国家意識が弱い人物である 「独立を認識できない」のは、あなたのおかげ
安倍政権は、サンフランシスコ講和条約が発効(1952年)した日にあたる来月4月28日を、「主権回復の日」と呼んで式典を開く意向だという。

この動きに対して『琉球新報』紙(3月8日付)は、

「[沖縄]県内では、基地重圧の源流で米軍の圧政が固定化したこの日を『屈辱の日』と呼ぶだけに、反発の声があがっている。」

と報じている。

式典の目的について、安倍首相は、

「主権を失っていた7年間の占領期間があったことを知らない若い人が増えている。日本の独立を認識する節目の日だ。」

と説明しているという。

http://www.47news.jp/localnews/okinawa/2013/03/post_20130308105122.html


ここには、戦後の日本がかかえた根本矛盾が顔を出している。

安倍氏は、日本ははるか以前に独立を果たしたのに、その認識が弱いから国民の国家意識が弱いのだと言いたいのだろう。

しかし、サンフランシスコ講和条約によって、日本の一部である「沖縄が米軍統治下に差し出され」た(上記『琉球新報』紙)。

1952年4月28日、沖縄は「独立」したのではなく犠牲になったのである。

にもかかわらず、同日に式典を開いて、国民に「日本の独立を認識」させようというのだから、この点で政府は国民に嘘を信じさせようとしていることになる。

沖縄の人々からみれば、<国家意識が弱い>のは国民ではなく、むしろ安倍首相のほうである。

米軍の存在を「日米同盟」などと呼んで是認しつつ、それでいながら「もっと独立意識をもて」と国民に号令することがいかに矛盾しているか。

日本の「保守」は、そこに永遠に気づかない、お目出度い人たちらしい。

日本が主権を回復できず、誇りをもてず、安倍氏が思うほど「美しい国」でもない原因は、安倍氏のような国家意識の弱い人が、内容のないお説教をしているせいである。








| 三浦 陽一 (みうら・よういち) | 自民党 | 00:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
<アベノミクス>がBBCでニュースになっている
BBCのグローバルニュースを聞いていたら、久しぶりに日本が登場した。


22 Feb 13 PM Pistorius is granted bail


http://www.bbc.co.uk/podcasts/series/globalnews



ニュースの主旨は、安倍新政権の経済政策が各方面から期待を集めているというものである。


"Never are true words spoken by a Japanese politician. But remarkably lots of economists around the world are now looking at Mr. Abe as a possible Messiah, the man who might just save Japan's economy, and perhaps the rest of the world, too."


そしてBBCは、「公正」なニュースの常道として、"his huge financial gamble " には期待だけでなく、批判もあることも紹介している。

たとえばアジアとの間の新インフラ構築(交通や通信のことか)といった新しい分野に目を向けず、国内公共事業に巨額を投じる古い手法。

そういう時代は、すでに終わっている。


"It didn't work then. So why will it work now?

Today nobody 's planning to build bridges to nowhere anymore. These times are basically gone." 


(在京アメリカ人エコノミスト)


おそらく、アベノミクスなるものは、またまた各地に公共事業の残骸をつくり、立ち直れない財政構造を残して去っていくだろう。


さて、「安倍ブーム」の表と裏を紹介したこのニュースは、仕上げの「ふりかけ」として、安倍氏の演説ぶり(この場合は英語)をからかっている。


"Even his supporters will probably admit, Shinzo Abe is not the most compelling orator in English or Japanese."


政治家の話し方は話題になりやすいが、内容が良ければ、話し方は二の次だともいえる。

ただ、政治家やリーダーの場合、「話し方」とか「語学力」だけでなく、その背後にある人格がとくに重要になる。(たとえば、イスラエルのネタニエフは英語が抜群で雄弁でもあるが、欺瞞的な人格を感じさせる)

正直いって、私は日本の政治家でオバマ級の話し方ができた人を見たことがない。

戦前の総理大臣とか政治家の演説の録音もけっこう聞いたが、堅いばかりで、ちっとも感心しなかった。

しいていえば、田中角栄の演説は人格がにじみでていたと思う。ただ、彼の場合は庶民的な親しみやすさであって、格調高く人を引き上げるという意味での人格ではなかった。

とはいえ、世界中をみわたしても、傑出した話し方ができる人は少ないようだから、話し手不足は日本だけのことではないかもしれない。

日本のリーダーはアメリカの真似が好きらしい。

それなら、たとえばオバマの話し方とか、その話し方を生んだ背景について、少し勉強してみたらどうか。








(おわり)










| 三浦 陽一 (みうら・よういち) | 自民党 | 10:07 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
過去を消す衝動にかられて現在をダメにする愚か者
日本の戦争責任を比較的率直に認めた村山談話(1995年)や、従軍慰安婦についての日本政府の組織的関与を認めて謝罪した河野談話(1993)の「見直し」を安倍首相が示唆していることについて、新年1月3日付けのニューヨークタイムズに論説が載っている。


http://www.nytimes.com/2013/01/03/opinion/another-attempt-to-deny-japans-history.html?_r=0


論説は、こうした安倍氏の動きは「憂慮すべき過ち a serious mistake」となる可能性があると、ズバリ指摘している。


Few relationships are as important to stability in Asia as the one between Japan and South Korea. Yet Japan’s new prime minister, Shinzo Abe, seems inclined to start his tenure with a serious mistake that would inflame tensions with South Korea and make cooperation harder. 



日本の親安倍勢力にとっては、そもそも事実にあわない、間違った談話を是正するのは当然だということになるなるのだろう。

しかし、ニューヨークタイムズは、こうした安倍氏の固執は「過去をなかったものにしようとする whitewashing the past」もので、後ろ向きの「みっともない衝動 shameful impulses」にすぎないと断じている。

そして安倍首相の<修正主義 revisionism>は、アジア各国の反発を招き、北朝鮮のミサイル問題や経済停滞など、今日存在する真の問題の解決を妨げる愚行だと指摘している。



Mr. Abe’s shameful impulses could threaten critical cooperation in the region on issues like North Korea’s nuclear weapons program. Such revisionism is an embarrassment to a country that should be focused on improving its long-stagnant economy, not whitewashing the past.











| 三浦 陽一 (みうら・よういち) | 自民党 | 08:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
"TAX ME!!!" 「私の税金を上げてくれ」と要求するアメリカの金持ちたち
アメリカには、「私の税金を上げてくれ」と要求している金持ちの団体があるという話は聞いていたが、名前がわからなかった。
 
いまわかったのだが、団体の名前は Patriotic Millionaires という。
 
 
http://patrioticmillionaires.net/
 
 
文字どおりのミリオネア、つまり年収100万ドル以上 ≒ 年収8000万円以上のお金持ちが200人あまり集まっているそうだ。
 
団体のサイトをみると、
 
 
"Tax me! "
 
 
と本物のお金持ちたちが連呼する動画があって、なんだか妙な気持ちになる。
 
次の動画には、金持ち議員たちが増税に反対している例が実写されている(今回の選挙で共和党副大統領候補になった男も入っている)
 
http://media.patrioticmillionaires.net/?page_id=57&catid=pmvids&sort=popular&slg=its-time-to-ask-why
 
 
ちなみに、この団体を紹介したnpr の記事があったのだが、冒頭に金持ち自身の言葉が紹介してあり、思わず笑ってしまった。
 
 
「われわれ金持ちに減税したら、そのぶんわれわれが投資にまわすだろうというのは、どこの歴史にもまったく根拠がなく、ありえないことだ。
 
金持ちというものは、いずれにしても投資するものだ。減税うんぬんとは関係ない。」
 
"There's nothing in history that supports the view that if you give the wealthy their money back, they'll invest it," says Prince, who owns a company based in Nolensville, Tenn., that makes gift cards. "We invest anyway ― that's what the wealthy do."
 
http://www.npr.org/2012/12/11/166956822/how-the-rich-feel-about-paying-more-taxes
 
 
アメリカ共和党系の発想は、金持ちこそ投資の主体だから、彼らに減税すれば投資が増えて景気を刺激できる、というものだと思うが、これは見事に間違っていることになる。
 
また、金持ちになることは良いことなのだから、それに対して増税するというのは、アメリカン・ドリームの否定だという発想もあるらしい。
 
ところが、一部とはいえ、金持ちたち自身が「自分の資産のことより国と国民のほうが大事。頼むからもっと税金を払わせてくれ」といっているのを見ると、複雑な気持ちになってくる。
 
なお、上記の記事には、
 
 
「オバマ大統領には、われわれがすでにたくさん税金を払っていることを認めてほしい。
 
そのうえで、国を助けるためにもっと払ってくれないかと言ってくれれば、よろこんで払うのだが。
 
今のままでは、まるで金持ちであることが悪いことのようで、気分が良くない。」
 
 
というような複数の金持ちの声が紹介されている。
 
 

"What would make me feel a lot better is if I heard the president say, 'I want to thank the rich people who, because of our progressive tax system, pay the most ― but we don't have enough money, so we're asking the wealthy people to help the country out by paying more than their fair share,' " says Martin Krall, a 71-year-old "semi-retired" attorney and media executive who lives in Palm Beach Gardens, Fla.

"Instead, you're made to feel like you're a bad guy," Krall says. "People resent the notion that somehow they've done something wrong by becoming successful."

 


金の問題というのは、たんに額や損得の問題ではなく、プライドや正義の感覚がからんでいることがわかる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
| 三浦 陽一 (みうら・よういち) | 自民党 | 22:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
ロムニー候補敗北の教訓 品格をもって自分を語れ
アメリカ大統領選挙でロムニー候補が敗北した原因を五つあげたコラムがあった。

共和党は候補選びやロムニーのスタンスづくりに時間がかかり、その間に「ロムニーは強欲な資本家 a vulture capitalist 」というイメージを民主党が作った。これがあとあとまで効果を持続したことが書いてある。

ロムニー陣営の政策の内容が人々に不安を与えたことについては触れていないが、五つのなかで「なるほど…」と思ったのは、今年九月にリビアでアメリカの外交官らが殺害された事件について、ロムニー陣営の対応がまずかったという指摘である。

オバマの弱点は経済問題にあったのだから、この問題をロムニーが一転して政府攻撃の材料にしたことは人々の目線を経済問題からそらせてしまい、共和党側にとっては逆効果だったという。

ロムニー自身、事件の直後にこの問題を政府攻撃の材料にしたのは「まずかったな。 We screwed up, guys.」と側近にもらしたという。

政府を声高に非難するのではなく、事件で犠牲になった外交官たちへの哀悼の意をまず強調し、政府の失態を冷静に指摘すれば、ロムニーは事件を有利に利用できたはずだ、ということであろう。

今回の大統領選挙では、共和党側は政府批判に走りすぎてやや品格に欠け、かつ政策の面で辻褄のあわない面が露呈して、人々に不安を与えたように思う。

また、ヒスパニックをはじめ、ますます非白人の有権者が増えて人種的に多様化しているのがアメリカの現実であり、共和党はこうした多様な人々にアピールできなくなっているという指摘もある。

そういう意味では、オバマが黒人でロムニーが典型的な白人であり、勝利したのは少数民族たるオバマであったことは、アメリカの変化を象徴しているのかもしれない。

選挙では、相手側を激しく攻撃すると派手には見えるが、それが自分への支持に直結するとは限らない。

自分は誰なのか?

それを品格をもって示すことが、第一の重要事ということなのだろう。








http://www.npr.org/blogs/itsallpolitics/2012/11/08/164655486/the-foul-ups-and-fallacies-of-romney-s-campaign



3) For a while, the Romney campaign lost focus.
After the American consulate in Benghazi was attacked on Sept. 11 ― and Ambassador Chris Stevens and three other Americans were killed ― Romney repeatedly criticized the way the Obama administration handled the international crisis. The former governor "got caught up in foreign policy at a time he shouldn't have," Zelizer says. "He and his campaign made a big mistake. They took their eye off the economy. They focused so much on Libya and not on the economy."

On the day after the election, The Washington Post reported that Romney knew he had made a mistake by criticizing Obama immediately after the attack. "We screwed up, guys," Romney confided to his aides.




| 三浦 陽一 (みうら・よういち) | 自民党 | 06:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
民主党大会 クリントン演説の三大ジョークは笑える
今回の民主党大会でクリントン元大統領がオバマ大統領の応援演説に立った。

久しぶりにクリントン氏の演説を聞いたが、これがなかなか良かった。

枯れていながらエネルギッシュな声、目つきや両手の動きがどこかセクシーで人好きのする様子は、あいかわらず。

演説では、彼自身もオバマ大統領も、共和党側との協力に努力してきたし、共和党とちがって民主党は対決や復古に血道をあげているのではなく、より建設的なのだと強調している。

この演説で光っていたのは、ときどき飛ばすジョークだった。

彼のジョークは何度も思い出してはくすくす笑ってしまうような、親しみのもてるものが多い。

今回のクリントン氏の演説から、そういう良質な政治ジョークを三つメモしておく。






良質ジョーク、その①

One of the greatest chairmen the Democratic Party ever had, Bob Strauss ― (cheers, applause) ― used to say that every politician wants every voter to believe he was born in a log cabin he built himself. (Laughter, applause.) But, as Strauss then admitted, it ain't so. (Laughter.)

政治家がトンカチでも持って架空の丸太小屋を作っている様子が浮かぶ秀逸なジョーク。これはクリントン氏が作ったジョークではないというが、今回、一番の出来。




良質ジョーク、その②

Now, why is this true? Why does cooperation work better than constant conflict?

Because nobody's right all the time, and a broken clock is right twice a day. (Cheers, applause.)



Read more: http://www.politico.com/news/stories/0912/80861.html#ixzz26AcLvLom



なるほど、止まった時計でも二本の対立する(?) 針があるし、一日二回は正しい時刻を指す。しかもこのジョークには、その前の文に" all the time "と、「時間」という縁語までついている。






良質ジョーク、その③

... in Tampa ― did y'all watch their convention?

I did. (Laughter.) In Tampa, the Republican argument against the president's re-election was actually pretty simple ― pretty snappy. It went something like this: We left him a total mess. He hasn't cleaned it up fast enough. So fire him and put us back in. (Laughter, applause.)



Read more: http://www.politico.com/news/stories/0912/80861_Page2.html#ixzz26AepYl6h


負の遺産が大きいほど政権奪取の可能性は増すが、同時に負の遺産が大きいほど政権維持は難しくなるという民主政治の矛盾を端的に表した、うまい一節。このジョークは、クリントン氏のセクシーで小気味のいい両手の動きとともに見ると味が増す。






(おわり)










| 三浦 陽一 (みうら・よういち) | 自民党 | 00:19 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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